脳を育てるのに最適な時期は2歳から5歳と言われます。ピアノdeクボタメソッドは、脳科学の権威である久保田競先生（京大名誉教授）と夫人のカヨ子先生の理論をベースにした幼児の育脳レッスンです。

短いメロディを覚え、先生のまねをしてピアノを弾くことでワーキングメモリーを鍛え、脳の神経回路を増やします。

お家での練習や宿題はありません。

週に１度のレッスンで、手や指を使う遊びやピアノで脳を刺激することで、お子さまの集中力、記憶力、理解力、判断力が育ちます。先生やお家の方のお話をよく聞くことができ、自分でも考えることのできる賢い子どもに育てることが目的です。メロディをおぼえる力がつくので、ピアノの上達も早くなります。

※詳しくは「ピアノdeクボタメソッド」HPもご覧ください。ピアノdeクボタメソッド（株式会社リトルランド）

江口メソードによる絶対音感教育メソードにそって、ハタを使って和音の聴き取りのトレーニングを初めましょう。お子さんに絶対音感をつけさせるには、2歳から3歳ごろからレッスンを初めるのが効果的です。

良い耳は生涯の宝物になります。小学校に入るまでに、親子で力を合わせてよい音感をつけてあげましょう。

からだ全体を使って音楽を楽しむリトミックでは音楽を感じる心と自由な想像力を育てます。

ピアノの個人レッスンでは、数・色や形・身体の部分の名前・左右の理解、音の強弱や長短など、本格的なピアノレッスンの前にわかるようになっておきたいことを、楽しい音楽活動を通して無理なく身につけていきます。

このコースでは、ト音記号、ヘ音記号の音の読み方をおぼえて、楽譜を見ながら両手でやさしい曲が弾けるようになります。

ピアノをはじめて弾く人、ピアノのドレミの場所から習いたい人のためのコースです。何歳からでも初められます。

両手を使ってやさしいメロディを弾き、先生の弾く伴奏と合わせながら色々な音楽の表情を体験します。

楽譜が読めるようになることは、ピアノの上達にはとても大切です。わかりやすく楽しい教本を使って、音符の長さや音の読み方を無理なく身につけて、将来につまずかない音楽の基礎をしっかりと作っていきましょう。

はじめてのピアノコースではト音記号、ヘ音記号の音の読み方を学びます。基本的なリズムを身につけて、やさしい楽譜を一人で読んで弾けるよう指導します。

初級の教則本で、両手をバランスよく使ってピアノを弾けるように学びます。早いうちから足でペダルを踏むことに慣れて、音の響きを意識できるように指導します。

楽譜を読む力をつけることは、将来の上達にも大きく影響します。楽譜を正しく読み、音を聴きとる力をさらに磨きましょう。１６部音符などの細かい音符のリズムが読めるようになり、テンポの速い曲にも挑戦します。さらに様々な時代のピアノ曲を教材にしてピアノ音楽の歴史にも興味を広げていきましょう。

Miyoshiピアノ・メソードを使って、脱力した手や腕の形で自然に弾く方法をいっしょに勉強しましょう。美しい響きの音のための合理的な奏法、ピアノを弾くために大切な呼吸法を身につけて、心をこめて歌うように弾けるようになるよう指導します。

一人で楽譜が読めるようになったら、いよいよ有名なピアノ曲にも挑戦してレパートリーを拡げていきましょう。

テクニックのための練習曲とバッハの作品をレッスンの軸にしながら、バロック・古典派・ロマン派・近現代など様々なスタイルのピアノ曲を学びます。音楽の歴史や作曲家について興味を持ち、曲にふさわしい音色や弾き方についても一緒に学んでいきましょう。

ステージでの演奏経験を重ねて、自分自身の演奏を客観的に聴くことを学びます。一人一人が音楽を感じながらより自分らしい表現ができるようになることをめざします。